アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社の副業は楽に稼げる?口コミと評価を調査

結論:口座売買・犯罪収益移転防止法違反のリスク大
最初に結論を述べます。「アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社」の副業は、「M&A」という名目で一般ユーザーにペーパーカンパニー(実体のない会社)を設立させ、法人口座ごと買い取ることで、詐欺グループ等の隠れ蓑となる口座を収集している可能性が極めて高いです。
法人口座を譲渡する目的で開設することは法律で禁じられており、知らなかったとしても**「逮捕」や「全銀行口座の凍結」**といった取り返しのつかない事態に陥る恐れがあります。
目次
- アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社の副業とは?
- ネット上の口コミ・評判の真偽
- 運営会社の特商法表記と実態
- 同様の副業との比較・疑問点の深掘り
- トラブルへの対策・解約について
- まとめ
アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社の副業とは?
この案件は、「法人売却」や「M&A案件」と称して、SNSや専用のLINEアカウントを通じて募集が行われています。
宣伝されている内容
ユーザーに提示される条件は、一見すると「書類作成代行」のように見えます。
- あなたの名義で会社を設立する
- 法人口座を開設する
- その会社(および口座)をアロハゲートウェイ社に譲渡(売却)する
- 報酬として数万円〜10万円程度が支払われる
実際のビジネスモデル
これはビジネスではなく、「トバシ口座(犯罪用口座)」の調達である疑いが濃厚です。
本来、M&Aは事業の譲渡ですが、この案件では事業実体のない「箱(会社)」と「通帳・キャッシュカード」だけが移動します。買い取られた口座は、振り込め詐欺や投資詐欺の振込先として悪用されるケースが後を絶ちません。
ネット上の口コミ・評判の真偽
「アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社」に関するインターネット上の評判を調査しました。
良い口コミ(見当たらない)
「安全に稼げた」という信頼できる口コミは確認できませんでした。
悪い口コミ(危険信号)
- 「M&Aと言われたが、やっていることは口座売買ではないか?」
- 「報酬が支払われないまま連絡が途絶えた」
- 「警察沙汰になる可能性があると聞き、怖くなって辞退した」
- 「個人情報を送ってしまったが、悪用されないか心配」
特に、法律の知識があるユーザーからは「明らかに違法」「犯罪の片棒を担がされる」といった強い警告が発信されています。
運営会社の特商法表記と実態
運営元の情報を確認しましたが、通常の副業案件とは異なる不審な点が目立ちます。
| 項目 | 調査結果・内容 |
| 会社名 | アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社 |
| 所在地 | 東京都世田谷区などのマンション・ビル一室 |
| 代表者 | 個人名の記載あり(変更される場合あり) |
| 事業内容 | 表向きはコンサルティング等を掲げている可能性 |
| 連絡先 | LINEでのやり取りが主で、電話がつながらない報告あり |
※法人登記自体は実在する可能性がありますが、**「実在するから安全」ではありません。**犯罪グループが信頼させるためにダミーの法人を用意することは常套手段です。
同様の副業との比較・疑問点の深掘り
「会社を売るだけ」という手口は、一般的な副業詐欺よりもさらに深刻な法的リスクをはらんでいます。
なぜ「口座」を欲しがるのか?
詐欺グループは、足がつかないように「他人名義の銀行口座」を常に探しています。しかし、個人口座の売買は規制が厳しくなっています。そこで目をつけられたのが**「法人口座」**です。
「M&A(会社の売買)」という形をとることで、表向きは合法的な取引を装い、実質的には銀行口座の譲渡を行わせようとする手口です。
参加者が背負うリスク
もしあなたが作成した口座が詐欺に使われた場合、警察は**「名義人であるあなた」**を捜査します。
「騙された」「知らなかった」と言っても、犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕されたり、将来にわたって自分名義の銀行口座が一切作れなくなったりする(銀行ブラック)可能性があります。
トラブルへの対策・解約について
もし「アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社」に連絡を取ってしまっている場合の対策です。
- 書類・印鑑等を渡さない
印鑑証明書や通帳、キャッシュカード、暗証番号は絶対に渡してはいけません。 - 銀行へ連絡(既に渡してしまった場合)
もし口座を作って渡してしまった場合は、直ちに銀行へ連絡し、「口座の解約・停止」を申し出てください。正直に事情を話すことが重要です。 - 警察への相談
「#9110」または最寄りの警察署へ相談してください。自身が加害者扱いされないためにも、早めの相談が必要です。
まとめ
「アロハゲートウェイ・ジャパン株式会社」の副業についての調査結果をまとめます。
- 「M&A副業」の実態は、違法な口座売買の疑いが濃厚
- 報酬目的で参加しても、逮捕や口座凍結のリスクがある
- 「会社を作るだけ」は、犯罪グループへの協力行為になり得る
- 自身の社会的信用を完全に失う危険な案件
これは「稼げる・稼げない」というレベルの話ではなく、**「刑務所行きのリスクがあるかないか」**という危険な案件です。
目先の数万円のために、一生を棒に振るようなことは絶対にしないでください。一切の関わりを持たないことを強く推奨します。

